自分にとっての【幸せ】とは?
ご訪問ありがとうございます。
大学生ブロガー
【三つ子っち一号】こと、えどまるです!(^^)!
ブログを書きたいなとは思うものの、いざ書こうとすると嫌になってしまう今日この頃。
今日のテーマは
【私にとっての幸せ】
についてです。
私は春から大学4年生で、今まさに人生の選択をしなければならない状態です。
周りの友達は、せっせと就活をしていたり、大学院進学のために勉強をしたりしています。
それに比べて私はというと…
なんとなく、就活をして、行きたい企業も見つからず、「就職」というのがピンとこないまま、なんとなく学生生活を送っています。
私は何をしたいのか、どんな人生を歩みたいのか、明確にする必要があるなと思った結果、自分にとっての幸せについて考えました。
今日は、そんな自分にとっての幸せについて考えた結果を共有し、自分の人生の羅針盤となる考え方や夢について語っていこうと思います。
目次
私にとっての「幸せ」とは?
「幸せになりたい」とよく口にするものの、何が幸せなの?と聞かれた時、うまく言葉にできませんでした。
美味しいものを食べること?
たくさん旅行にいくこと?
お金持ちになること?
これらはすべて幸せだなぁと思います。でも、これらだけでは幸せとはいいがたいです。
例えば、たくさんおいしいものを食べられるけど、一緒に食べてくれる人がいないとなると、幸せなのかどうかわからなくなります。
お金持ちになったのはいいけど、自分のまわりには気を許せる人はいなくて、お金目的に近寄ってくる人しかいないとなれば、これは幸せではないと思います。
私が好きな洋楽に Arisia Keys の Not Even The King という曲があります。
Not Even The King とは 「王様でさえ」という意味です。
富や名声を手にする王様でさえ、庶民がもっている真実の愛はもっていないというような歌詞です。
これがまさに、お金や名声だけを持っていても、本当にしあわせとは言えないということを言っているように思えます。(気になった方は、調べてみてくださいね)
(話はそれましたが)
そう考えると、「幸せ」には「人間関係」が密接にかかわっているんだなぁと感じました。
ですが、コントロールされるのは嫌です。
上司に嫌味を言われたり、指示をされるのも嫌。
そう考えると、私の幸せは、「自由に生きられる」ということなのかもしれません。
人に指図されるのではなくて、自分の意志で自由にいきられる人になりたいんだと思います。
そのうえで、人を助けられる器の大きい人でありたいなと思います。
自由に生きられるというベースがあり、そこに、良好な人間関係というものがあるとより、「幸せ」のレベルが上がっていくなと思いました。
幸せになるには、何が必要か?
「自由に生きられる」「人助けができる」「良好な人間関係」
これらが私の幸せの軸になることがわかったら、次は幸せになるためには何が必要なのかを考える必要があります。
そうすることで、幸せへの手順や道しるべになり、人生の指針がはっきりをするためです。
お金
自由に生きるためには少なくともお金が必要です。
自由度にもよりますが、好きな時に好きなことをするためには、できるだけたくさんお金があったほうがいいなぁと思います。
また、人助けのときもそうです。困っている人を助けるときに、相談や何かを手伝うというだけではどうにも助けられない時が、必ずしもあると思います。
困っている人に資金面でも応援できるようにするには、自分がお金を持っていないといけないなぁと思いました。
では、どうやってお金を稼ぐのかです。
起業をする、投資をする、就職をする…たくさんありますが、今回は割愛します。(長くなりそうなので…(^^;;))
ですが、企業をするにしても投資をするにしても、お金を得るためには、それぞれの分野でまたそれに特化したスキルや考え方などが必要なので、自由になるためにはお金が必要で、お金を稼ぐためには、稼ぐためにスキルや考え方が必要だということで、自由になることは大変そうです…(笑)
人間力
必要なのはお金だけではありません。お金だけでは、人間関係もくそもありませんからね…(笑)
人と接する力というのか、対応力というのか、人間の本質的な部分がしっかりしていることが良好な人間関係をつくるためには必要なのかなぁとここはざっくり捉えました。
たぶん、まだまだ必要なことはあるとは思うんですが、(愛とかね)今回はこの2つということにしておきます。
私の夢について
夢は何ですか?と聞かれた時、小学生くらいの時は、何の躊躇もなく答えられたのに、だんだん恥や自分の能力なんかで夢を「じぶんならこれくらい」だなんてセーブしてしまって、叶えられそうなものしか言えなくなってしまいました。
にしても、私は今までたくさんの夢を持ってきました。
小学時代
小学生の頃は、習い事だった陸上が好きで、走り幅跳びで県大会を3連覇したことから、大きくなったら走り幅跳びの選手になる!と言っていました。
ですが、小学5、6年生で全国大会に出場したときに、全国の壁を感じ、夢をあきらめ、シューフィッターになる夢を持ちます。
中学時代
中学にあがると、陸上の夢を持っていたのがウソのように、陸上をやめて同じく小学生の頃からやっていた柔道部に入ります。それがきっかけで、陸上に関する夢は突如消えていきました。
中学時代は、友達の影響でK-POPにハマり、中でも少女時代のファンになりました。もともと歌うことが好きだったというのと、その頃テレビでも同世代の女の子がカラオケ番組に出てスター扱いされるのを見て、「歌手」になれたらいいなぁと思っていました。(恥ずかしくて誰にも告白できませんでした)
高校時代
高校に上がるとお金の大事さに気付きました。
そのきっかけがアルバイトと転校です。私は、中学を卒業して、柔道部の強豪校に進学するために、親元を離れて寮生活を送っていましたが、いろんな理由で高校2年生からは地元の高校に転校しました。
私自身が三つ子だったこともあり、転校すると、新たに制服代がかかったり、私学だったので学費がかかったり、資金面で両親に大変な思いをさせてしまいました。
実際、1年生で高校を辞めたときに、高校に転入するべきなのか、高認試験を受けて専門学校や大学にいくほうがいいのか、迷いました。
高校生ではたくさんバイトをして、お金を稼ぐことの大切さを知るとともに、お金=生きるということだと、体験しました。
なので、できるだけ給与の高い仕事に就きたいなぁと思っていて、「看護師」が候補に挙がっていました。
ですが、転校してからは、学校が楽しくなったので「高校教師」が夢となりました。
大学時代(現在)
では、今はどう思っているのか。
大学に入学した当初は、教員になることが夢だったので、教職を選択しました。
ですが、現在教員になりたいかというと、そうではありません。
高校時代と変わらず、お金が大切だとは思っています。
たくさんアルバイトも経験して、自分のスキルでお金を稼ごうと奮闘したこともありました。おそらくこれからも、お金を稼ぐことは大変で、お金は大切だという考えは変わらないと思います。
そのうえで今の夢は、自分のお店をもって、そこでいろんな人が集って交流できるようにすることです。
1人が嫌なわけではありませんが、やっぱり人は人がいないと生きていけません。どんな商売だったとしても同じだと思います。人(客)がいないと成り立ちません。
そのうえで、私は自分の周りにいろんな人がたくさんいて、そんな人とわくわくしながら過ごしたいなと思いました。
それさえできれば、カフェでもバーでもなんでもいいです。
でもやはり、それをするにはお金と自分の意見に賛同してくれる人が必要です。
まだまだ「こんな場所がつくりたい」というアバウトな考えしかないので、
どんどん具体的にできるように考えていきたいです。
あとがき
今日はつらつらと長くなってしまいましたね。
人生、1回きりなので悔いのないよう、お互い頑張りましょう。
皆さんの夢やしあわせについて、コメントでよかったら教えてくださいね^^